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2016-09-16

日本人が挑み続ける壁

オリンピックでのメダルラッシュ
パラリンピックで披露される超人的なパフォーマンス
錦織圭全米オープンベスト4進出
広島東洋カープ25年ぶりのリーグ制覇

以上のように、連日スポーツの話題には事欠きませんね!

こういう話題は国が盛り上がると言いますか
前向きで、明るい気持ちになれるニュースだと思います。

ということで今回は
日本人(アスリート)が挑む、競技への壁というものを考察していきたいなと。

 

まずこちらの表をご覧ください

A  NBAレギュラー NFLレギュラー ボクシングヘビー級王者 バロンドール

B ゴルフグランドスラム優勝 テニスグランドスラム優勝 陸上短距離金メダル

C 日本人メジャーで本塁打王 ボクシングミドル級王者 陸上投擲金メダル F1年間王者

D 凱旋門優勝 インディ優勝 ツールドフランス優勝 WWE優勝 NHLレギュラー

E バレーボール金メダル 水泳自由形金メダル サイヤング ラグビーW杯優勝

F 卓球世界チャンプ バドミントン世界チャンプ   日本人遊撃手がメジャーでレギュラー
なんとなく察しがつくでしょうけども・・・
これは日本人のスポーツ偉業難易度をランク分けしたものになってます。

数年前のデータなので、ちょっと改定は必要かもしれませんし、
少し納得の行かない部分もありますね(ラグビーのW杯優勝がFランク等)。

しかし!
いくつかはかなり難しいと考えられているものに
大分近付いて来ています。

そういえばウサイン・ボルトの100m 9秒58も
予想では数十年先に出されるはずだったみたいですし、
人間の進化は科学の範疇を超えることがあります。

なので
いつか日本人が難易度Aランク級の偉業を達成することは
充分あり得ることだと思います!

その時は、
どんなCMを打つよりも
どんなPRをするよりも
それとは比較にならないぐらい
競技が普及するんやろうなーと
そんな気がしますね

でもそれもそれで
一過性のブームに終わるかも

早くスポーツが文化として根付いて欲しいですね。